GPS端末を使った、管理人・清掃員の出退勤の確認を行う業務管理（勤怠管理）システムです。スタッフの勤怠管理や安否確認にも素早く対応ができ、鍵の紛失などにも役立ちます。 これまで管理が難しかったスタッフ1人の仕事現場などでも徹底した管理ができ、不正勤怠の防止や不慮の事故等による現場の穴あきへの対応や安否確認にも役立っております。

1人現場でも正しい勤怠管理を！

スタッフ1人の仕事現場で出勤されているかを確認し、正しく勤怠管理をする事は困難でした。電話をかけて確かめる、勤務表を後で郵送やFAXで送ってもらって入力する。電話連絡や入力する時間が業務を圧迫していました。電話に出ても本当に現場で作業がされているか、間違った現場に行ってないかを知る事も難しい状態でたくさんの問題を抱えているかと思います。マネジメントシステムでは小型のGPS端末を従業員に持って打刻してもら事で打刻が正しくされているか、どこでされているかを知る事ができます。また未出勤・遅刻早退・現場へのスタッフの手配の有無などをリアルタイムで知る事ができるので状況の把握が行えます。

正確な勤怠の管理をしたい

1勤務先の打刻範囲内かどうかで打刻かどうかを判定します。ビル管理の仕事はスケジュールが様々だったり、ローテーションで曜日ごとに従業員が違うなどで間違えて出勤を忘れた場合も確認するのは中々難しい作業です。マネジメントシステムでは勤務先1つにつき打刻範囲をもうけます。従業員が勤務先に行く際に設定した打刻範囲内で小型端末のボタンを押した場合は出勤・退勤とみなされます。またGPSの機能があるので、従業員がどこで打刻したかを管理者がGoogleMapで確認ができます。

難しい操作だと
覚えられないのでは？

ボタンは1つだけだから初めてのスタッフも簡単に打刻！打刻をする時に従業員が複雑な操作をする必要があると、導入しても機能しないのではないか？と心配になります。GPS端末はボタンが1つしかないので打刻ミスの心配はありません。勤務先で最初にボタンを押すと出勤・最後に押したボタンが退勤になります。また2つ以上の現場でも1つ目の現場で出勤・退勤2つめの現場で出勤・退勤のように1日に複数現場に行く場合も安心して打刻ができます。

未出勤や遅刻・早退を
一目で見たい！

ほぼリアルタイムで勤務状況を確認、即座に対応ができます。管理者にはPCで管理できる管理画面を用意しています。管理画面の機能には従業員が現在勤務しているのか、勤務しているけど遅刻しているなどをリアルタイムで確認できるページがあり、現場に従業員が来ていない（見出勤）・必要人数に対しての従業員の配置が不十分だ（見配属）遅刻・早退を確認し、即座に対応ができる事により、従業員への確認・お客様への連絡などがスムーズに行えます。

勤怠の集計にも対応してますか？

勤怠の集計も時給や交通費の総支給額の集計も可能です。せっかく打刻をデジタル化して正確な打刻ができているなら集計もしたいと希望されると思います。マネジメントシステムであれば勤怠の自動集計はもちろん時給や日給・交通費などの入力が出来、集計されます。データをcsvインポート対応の給与ソフトにインポートする事が可能です。