ビルメンテナンス 環境衛生管理業務 清掃管理業務 建築物内部清掃 当社は清掃業のプロとして、オフィス・学校・病院・工場等の清掃を国家資格を有した指導員がクリーンクルー(清掃員)に清掃業務指導を行い、お客様に快適な空間を提供いたします。床面だけでなく、壁面や扉、什器・備品など立体面にも気を配り、各場面の特性に従って、バランスのとれた美観・衛生を維持する業務です。 業務内容 日常清掃(常駐・非常駐、病院清掃)、定期清掃・特別清掃(床面洗浄・ワックス塗布、カーペットクリーニング、窓ガラス清掃、ブラインド清掃)、床面コーティング、業務用エアコン洗浄、照明器具清掃など。 主な資格 ビルクリーニング技能士、清掃作業監督者、病院清掃受託責任者、建築物清掃管理評価資格者、建築物環境衛生管理技術者など。 建築物外部清掃 お客様にとって快適な環境空間を創造し、建物を美しく維持するための清掃管理を行います。外部清掃は外壁や高所の窓ガラスなどの作業と、ビル周りの清掃・散水・屋上の清掃などが含まれ、双方とも建築材料の材質によって清掃方法は大きく変わります。危険な作業となる事が多いため、特に安全面に配慮し円滑に作業を進めます。 業務内容 外壁・窓ガラス ・サッシ 屋上、駐車場、建物外回り、除草、植栽など。 衛生管理業務 空気環境管理・給水管理・排水管理・害虫防除・廃棄物処理 健康と快適な環境を提供するため、建物を衛生的に維持管理する業務です。「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」(ビル管理法)に維持すべき環境基準が定められています。空気環境は浮遊粉塵・温度・気流などの項目について定期的な測定を、飲料水等は残留塩素の測定や水質検査を定期的に施行し、貯水槽の清掃や給水管の洗浄なども行います。排水槽・汚水槽の清掃、排水設備の定期的点検や、ねずみこん虫の防除については衛生害虫の生態を調べ駆除しています。 業務内容 空気環境管理(空気環境測定、空気調和装置の清掃、空調用ダクト清掃)、給水管理・排水管理(貯水槽清掃、水質検査、給水管洗浄、排水槽清掃、湧水槽清掃、浄化槽清掃、排水管清掃)、害虫防除(ねずみ・こん虫等の防除)、廃棄物処理(ゴミの収集・搬出・処理)など。 主な資格 空気環境測定実施者、空調用ダクト清掃作業監督者、貯水槽清掃作業監督者、飲料水水質検査実施者、排水管清掃作業監督者、防除作業監督者など。 設備管理業務 運転保守業務 電気通信設備 法定の資格を持った技術者が常駐し運転・監視、点検・調整を行う管理業務や、定期的に巡回して点検・調整を行う定期管理業務により物件の電気通信設備全般の維持管理を行います。総合的に維持管理を行うことで、トラブル時の迅速な対応、計画的な修繕提案などを適切・的確に行うことができ資産の価値及びそこで過ごされる人々の安全性を高めます。 業務内容 電気通信設備保守点検(受変電設備、屋内配線設備、非常用発電設備、照明設備、電話設備、蓄電池設備)など。 主な資格 電気主任技術者 (第1種、第2種、第3種)、電気工事士(第1種、第2種)など。 空気調和設備・給排水設備 空調や給排水設備など建物の健全な状態(快適性や安定性)は、建物の価値を決定付ける重要な要素です。設備のトラブルが建物や人々に致命的なダメージを与えることもあります。これら設備を衛生的に維持し効率良く運転させるためには、日常的な管理や定期的な保守点検など総合的な管理が欠かせません。 業務内容 空気調和設備保守点検(ボイラー、空気調和装置、冷凍機、冷却塔、送風機・排風機)、給排水設備など。 主な資格 ボイラー技士(特級、1級、2級)、冷凍機械責任者(第1種、第2種、第3種)など。 消防用設備 法で定められた定期的な点検を実施し、消防用設備等の全部もしくは一部を作動させ、または当該消防用設備等を使用することにより、当該消防用設備等の総合的な機能を消防用設備等の種類に応じいつでも正常に監視・運転が出来るよう告示で定める基準に従い確認いたします。また消防機関への報告代行も行っております。 業務内容 消防用設備点検(機器、総合)、警報設備(自動火災報知設備、ガス漏れ・漏電火災警報器) 消火設備(スプリンクラー設備、屋内消火栓、消火器、窒素ガス消火設備)避難設備(誘導灯、誘導標識、避難器具)、連結送水管、排煙設備など。 主な資格 消防設備検査資格者 (第1種、第2種)、消防設備士など。 昇降機設備 エレベーター・エスカレーターは安全のため、必要な維持保全のもとに管理されるよう、法律で定められています。適切な管理、そして保守点検・定期検査が、毎日の安全・快適な運行に不可欠です。高度で広範な専門知識を持った専門技術者による、定期的かつ適切な保守点検を行うことによって、性能の維持及び運行の安全を確保することができます。 業務内容 エレベーター、エスカレーター、簡易リフト、荷物用エレベーター、小荷物専用昇降機(ダムウェーター)、いす式階段昇降機など。 主な資格 昇降設備検査資格者など。 建物・設備保全業務 運転保守業務 建物構造部の点検調査・建物設備の点検検査・原状回復工事や小規模及び大規模改修、修繕工事 建物・設備保全業務とは、建築基準法に基づき定期調査・検査を実施し、ビルや建物の長期的な保全を行う業務です。大切な資産である建物の価値を維持するためには、定期的かつ計画的な少規模~大規模補修工事が必要になり、設備の改修工事なども行う必要があります。 業務内容 建築基準法に基づく定期調査・検査、建築物の改装・改修を企画・設計・施工・管理 主な資格 建築士、特殊建築物調査資格者、建築設備検査資格者、建築・設備総合管理技術者など。 その他管理業務 保安警備業務・防火防災業務・駐車場管理・ビルマネジメント業務・管理サービス業務・建築物のエネルギー管理 建物と人々の安全を守る業務です。管理人が常駐し、日常的に管理業務に従事しています。近年他の設備と同様、防犯・防災設備も自動化・システム化が進んでおり巡回などの業務のほか、異常事態への緊急対応業務が重要性を増しています。そこでは専門的で、管理的な知識・技術が必要になってきています。